|
東京葛飾区の柴又にやってきました。
『男はつらいよ』の雰囲気を味わいたく訪れました。 |
|
駅前です。
こぢんまりとしてます。
駅を一歩出てすぐに、イイ感じの売店が軒を並べているので気持ちが昂ります。 |
|
駅前ランドマークの寅さん像です。
駅から真っ直ぐ見た場合はソッポを向かれます。 |
|
ご尊顔です。
ちょっと強張っているように見えます。
ただ、寅さんより、後ろの『焼そば』推しが気になって仕方ないです。 |
|
『男はつらいよ』の聖地だ、と言う思い込みがそうさせているんでしょうが、周囲の店すべてがイイ感じに見えます。 |
|
いざ、帝釈天へ。 |
|
参道入口です。
駅からは目と鼻の先です。 |
|
映画のイメージとオーバーラップして、より気分が昂ります。
石畳も周囲にマッチしてます。 |
|
見えてきました。
正面の建物は『二天門』です。
この門は門前通りの正面にそびえ立っているのですぐに目につきます。 |
|
二天門をくぐった正面にある『帝釈堂』です。
そんなに大きくはないです。 |
|
お堂は彫刻で飾られています。
そのため、柴又帝釈天は『彫刻の寺』とも呼ばれているみたいです。 |
|
立体的で細かいです。
魅入ってしまいます。 |
|
帝釈堂から再び境内に。
有名な寺社ですが、境内は比較的静かです。 |
|
境内はこんな感じです。 |
|
そんなに広くはないです。 |
|
次は帝釈堂の隣りにある本堂の裏手にある『大客殿』と、中の庭園『邃渓園(すいけいえん)』を見ることに。 |
|
大客殿から伸びる回廊が邃渓園を囲む形になっています。 |
|
風情あふれる景色です。
東京ではないみたいです。 |
|
渡り廊下、欲しいです。 |
|
都選定の歴史的建造物なだけに、手入れが行き届いています。
渡り廊下から池を眺める。
財閥になった気分です。 |
|
夜、明かりが点いた中も歩いてみたいもんです。 |
|
一通り見終わったので二天門から出ることに。 |
|
参道の賑わいも絵になります。 |
|
今日はこの辺りで。 |