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境界線
道の駅『多古あじさい館』を目的地にし、その周囲も散策するために来ました。

周囲は牧歌的でいい感じです。
規模はそこそこ大きく、一通り施設も揃っています。
建物は立派です。
休日とあって、たくさん来られてます。
中も盛況です。
二階からの風景です。

近くに川もあり、見てて飽きないです。
周囲の田んぼ率も高いです。
ただ如何せん今は二月、一面茶色なため華やかさが無いです。
続いて周囲の散策に移ります。
道の駅の対岸に来ました。

土手の一本道は気持ちが良いです。
対岸から見ると建物の大きさがよく判ります。
すっと遠くまで伸びる畦道も良いです。
ただ、周囲の色と同化しているので、この季節での鑑賞はいまひとつです。
道を奥に進むとグッとくる家屋が。
まさに『田舎』、と言った感じです。
この家屋はもう使われていないのでしょうか。
すきま風が気になります。
静かな通りです。
気持ちが安らぎます。
近くに寺があるのでそちらに向かいます。
名前は『日本寺』。字面が凄いです。
でも呼び名は「にちほんじ」です。
境内自体はそんなに大きくなさそうです。
周囲は木々に囲まれています。
山門です。
きちんと整備されている印象を持ちました。
更に参道を通り、奥に向かいます。
参道の突き当りにある『本堂』です。
本堂に掲げられている額です。
字より、多数開いている換気口のようなものに目が行ってしまいます。
一体何なんでしょう・・・?
一通り見たので退散します。
折角なので脇から出ることに。
日も傾いてきたので今日はこの辺りで。