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青森散策、三泊四日の四日目、最終日です。

宿からの眺めです。
目の前の島は『湯の島』です。
四月中旬には全島にカタクリの花が咲き乱れるため、その時期にあわせて『カタクリ祭り』が開催されるとのことです。

ちなみに港からは800メートル程、島の正面には鳥居と弁財天を祀る祠があります。
弧を描く海岸。いい景色です。

それにしても、マーフィーの法則でしょうか、最終日に天気が良いです。
メジャーではないでしょうが、非日常を感じられる観光地然とした地域です。
最寄り駅『浅虫温泉駅』の近くの土産物屋です。
比較的大きな店舗です。
そろそろ浅虫を出発します。
機会があればまた訪れたいです。
次に訪れたのが『青森駅』です。
浅虫からは、昨日のルートを少し西に戻る形になります。

青森に来たのに青森駅に行かないのはナンセンスだと思い、降り立ちました。
さすが一番の繁華街。
交通量も多く、開けてます。
この前衛的な建物は『アスパム』と呼ばれる観光物産館です。
青森駅からは東へ、目と鼻の先の距離です。

ここで土産物を買い漁り…
締めにウニ丼を食しました。

もうこの青森散策でプリン体全開です。
最後は降り立った地『八戸駅』へ向かいます。
八戸駅に到着です。
距離はありましたが、アッという間な気持ちです。

車中では、向かいの席に座られた、お年を召したお姉さま二人の青森弁全開のトークをBGMに、車窓から流れる景色をぼんやりと眺めていました。
これから、名残惜しさを胸に自宅に戻ります。