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境界線
今日から三泊四日の岡山散策です。
新幹線で岡山に向かってます。
牧歌的な風景が堪りません。
山間部に時折現れる『ゴン』や『727』の看板も旅情をかきたててくれます。
通学していた岡山理科大学を視察するために法界院駅に降り立ちました。
夏休みとあって人は少なめです。
途中にある用水路です。
つい流れを見入ってしまいます。
この道はよく通りました。
左の塀は岡山大学のものです。
中に牛舎があるのか、独特の匂いがします。
私は嫌いではないです。
山頂にある大学へ直接繋がる山裾からの道路です。
数年前に出来たみたいです。
私が通ってた時にはありませんでした。
もう少し早く作って欲しかったです。
在籍当時使っていた道路で行くことに。
山上の校舎が見えてきました。
段々と傾斜がキツくなってきます。
当時はバイクのカブで通っていましたが、二速で登るのも厳しかったです。
正門へと続くエスカレーターの乗り場です。
エスカレーターは建物内にあるものという固定観念があるため、改めて、外にエスカレーターがあるのは凄いなぁと思ってしまいます。

エスカレーターを登り切った所からの眺めです。
岡山駅周辺が一望できます。
そのエスカレーター降り口付近です。
どこを見ても緑が目に入ります。
掲示板です。

カオスです。
校舎裏手です。
懐かしいです。
山頂に建てられているため起伏が激しいです。
軽く息が上がり始めます。
非常に安く食事が提供されている食堂です。よく利用しました。
食堂の階上は寮になっています。
建物のそれなりの階数と自分の居る地面とが同じだと不思議な感じがします。
兎に角、息が上がります。

一通り周ったので、もう戻ることにします。
帰りは登り時に使用したエスカレーター横の階段を利用することに。
本当、坂道はコリゴリです。
折角なので、近くの岡山大学を南北に貫く道路に来ました。
イチョウ並木が通学路としての雰囲気をより醸し出してる気がします。
岡山駅まで戻ってきました。
都会ではないのに駅前はそれなりに拓けているのが印象的です。

学生時代の時とは、やはり風景も変わっていましたが、根本部分は変わっていませんでした。
そのため「新しい土地に来たなぁ」と思いながらも、「懐かしいなぁ」とも思えたので、非常に心が充実した一日でした。